大腸癌の手術は痛いの?

大腸癌の手術後は痛みはあるの?

 

大腸癌の手術を受けるとなると、

 

気になるのが術後の痛みなのではないでしょうか?

 

 

大腸癌の手術には開腹手術と腹腔鏡手術、それぞれの特徴や

 

手術後の痛みについてご説明します。

大腸癌手術の開腹手術と内視鏡手術の違い

 

まず、大腸癌の手術の主流な方法についてご説明します。

 

 

主流な手術方法としては「開腹手術」と「内視鏡手術」とがあります。

 

 

 

開腹手術はお腹を切開して悪性腫瘍を取り除きます。

 

 

内視鏡手術は小さな器具を入れて手術を行うので

 

傷口は小さくなります。

 

 

大腸癌手術後の痛み

それでは、大腸癌の手術方法にわけて痛みについても一緒に見ていきましょう。

 

 

  開腹手術 内視鏡手術
手術後の入院日数 2週間から4週間 1週間から2週間
手術後の痛み※個人差有 約7日間 約3日間
傷跡の大きさ 15cmから20cm 5mmから1cmが4,5箇所3cmから6cmが1箇所
日常生活に戻れるまで 4週間から6週間 2週間から3週間

 

内視鏡手術は、傷口が小さく、出血量も少ない、術後の痛みも少ないことから

 

今では多くの大腸癌の手術法へと採用されています。

 

 

しかし、内視鏡手術は大腸癌のステージVまでで執刀医が内視鏡手術で

 

対応可能、と判断された場合に用いられる術法です。

 

 

そして内視鏡手術は手術の時に腹腔内に二酸化炭素を入れるので、

 

腹腔内の気圧が上がることで心疾患などの循環器系に影響を与えることがあります。

 

 

過去、心筋梗塞や狭心症の既往歴のある人は大腸癌内視鏡手術を

 

受けられないこともあります。

内視鏡手術の体験談!

実際に大腸癌の手術を受けた方の体験談を見ていきましょう。

 

 

数か月前から血便が出るようになり、「あれ?おかしいな」と思った時点で

 

病院を受診しました。すると、大腸癌のステージT。初期発見でした。

 

 

内視鏡手術を受けることになり、約10日ほどの入院でした。

 

 

今思うと血便が出始めた頃から下痢と便秘が交互にあったような気がします。

 

 

内視鏡手術は傷跡も小さいを聞いていましたが、まったくその通りで、

 

手術後翌日から動いてください、と医師に言われビックリしました。

 

 

内視鏡手術は身体への負担も少ないことから、術後の回復を早める

 

ために、病院内を歩くといいようです。

 

 

今振り返ると、大腸癌はやっぱり定期的な検査をして

 

少しでも早期発見をすることが大事だと思います。

 

 

便潜血検査があるので、一年に一回は健康な人でも検査を

 

習慣づけてほしいです。

 

いかがでしたか?この方は血便が出た時点ですぐに

 

病院を受診したのが大腸癌が初期症状で済んだ、ということですね。

 

 

それと、大腸がんの手術後は

 

食事にも注意する必要があります。

 

 

ぜひチェックしてみてください。

 

⇒大腸がん手術後に注意したい食事内容とは?!

関連ページ

大腸癌の手術後の運動はいつからしていいの?
大腸癌の手術後のスポーツはいつから開始していいのでしょうか?また、大腸癌再発防止のために、運動は効果的なのでしょうか?今回は大腸癌術後のスポーツとの関連性についてです。
大腸癌の手術後の食事は何に気をつけたらいいの?
大腸癌の手術後の食事は何に注意したらいいのでしょうか?食べてはいけない食品はあるのでしょうか?手術後は禁止される食材は特にありません。しかし、控えるべき食べ物がありますよ!
大腸癌の手術後下痢をしてしまったらどうしたらいい?
大腸がんの手術後に下痢をしてしまうケースは多いようです。ではどうして手術後にお腹を下してしまうのでしょうか?また、こんな症状の時はどこに相談したらいいのでしょうか?
大腸癌の手術後は飲酒はいつから可能?
大腸癌の手術後の飲酒はいつから可能なんでしょうか?お付き合いもあることですし、ずっと禁酒も難しいですよね…今回は大腸癌の術後の飲酒解禁時期についてご紹介します。