早期発見が大腸癌から救われる!検査しよう

大腸癌転移なしステージ3はどんな状態なんだろう?

 

大腸癌の転移なしのステージ3とはどんな状態なんでしょうか?

 

また、ステージ3にも関わらず転移なし、ということは

 

あるのでしょうか?

 

 

今回は大腸癌のステージや各病状、

 

ステージ毎の生存率もあわせてご紹介していきます。

 

ステージ3の転移なしの状態とは?

大腸癌のステージ3の状態は、

 

癌細胞が腸間膜の中までしかひろがっていないため、

 

手術ですべての切除が可能です。

 

 

手術の切除では99%の確率で癌細胞を取り除くことができます。

 

 

しかし、残りの1%の癌細胞が残っているため、この残りの1%が

 

どんどん増殖して手術後に再発する可能性が高くなります。

 

 

この状態を大腸癌のステージ3と位置付けています。

大腸癌のステージをおさらいしておきましょう

■0期・・・癌細胞が大腸内の粘膜にとどまっていて、リンパ節・他臓器に転移なし

 

※5年生存率約95%

 

 

■T期・・・癌細胞が粘膜の下層または固有筋層にとどまっている。リンパ節・他臓器に転移なし

 

※5年生存率90%

 

 

■U期・・・癌細胞が固有筋層を越えて大腸周辺の臓器まで広がっている状態。
しかしリンパ節への転移はない

 

※5年生存率84.8%

 

 

■V期・・・U期以降でリンパ節転移あり

 

※5年生存率70%

 

■W期・・・V期以降で遠隔臓器に転移を認めるもの

 

※5年生存率18.8%

 

 

このように、T期U期は生存率が高いものの、

 

V期以降は進行がんになるため、生存率がグンと低くなります。

大腸癌は初期発見で生存できる!!

今までご覧いただいた通り、

 

 

大腸癌はいかにT期・U期の初期に発見するかが

 

その後生存できるかをわける分かれ道になります。

 

 

しかし、大腸は沈黙の臓器と言われ、特に初期の頃は

 

自覚症状がありません。

 

 

だからこそ、発見が遅れて進行がんへと進んでしまうのです。

 

 

これを防ぐには、とにかく検査を定期的に受けること。

 

 

これはどの医師もすすめています。

 

 

40歳以上の方や大腸にポリープが出来たことがある方は

 

ぜひ一年に一度は検査を受けて大腸癌を予防していきましょう。

関連ページ

命が助かりたかったら大腸癌は転移なしの状態で早期発見!
大腸癌は初期の発見で生存率が95%と治る癌です。しかし、自覚症状が少ないため発見が遅れて命取りになるんです。大腸癌にならないためには、定期検査を自分でやりましょう!
大腸癌の転移の特徴、症状など