便潜血検査で大腸がんとわかる確率はどのぐらい?

大腸がんの検便はどのぐらいの確率で癌だとわかるの?

 

大腸がんは今では女性ですと癌死亡別原因トップになる、

 

大変多くの人がかかる癌になりました。

 

 

大腸がんで一番はじめに受ける検査方法が

 

「便潜血検査」といいます。

 

 

いわゆる検便ですね。

 

 

この検査方法で大腸がんだとわかる確率を今回は

 

詳しく見ていきましょう。

40%擬陽性と出る?!

 

実は、大腸がんの検便というのは、

 

擬陽性の出やすい検査方法なのです。

 

 

 

大腸がんではなく他の病気でも陽性反応が出ることが

 

あるんですね。

 

 

例えば、

 

 

■内痔核

 

■炎症性腸疾患

 

■大腸憩室

 

 

これらの疾患でも便潜血検査で陽性となることがあります。

 

 

要するに、「内臓からの出血に反応する」ということです。

 

 

ただし、便潜血検査で陽性反応が出たらすぐに

 

病院を受診しましょう。自己判断が一番危険です。

スルーが一番怖い!

40%の擬陽性があるというのに、

 

ではどうして便潜血検査をするの?

 

 

という疑問ですが、これは「ふるい分け」をする目的です。

 

 

統計結果によると、便潜血検査で陽性反応が出た人は

 

陰性の人より10倍大腸がんになりやすい、という結果があります。

 

 

そして、一番大事なのが便潜血検査で「陽性反応」が出ても

 

「何かの間違いかも」

 

「きっと痔のせいかも」

 

と自己判断して病院へ行かずスルーしてしまうことです。

 

 

 

 

 

がんでないのが一番良い!!

大腸がんってステージTやステージUで

 

発見と治療をすれば生存率が80%〜90%と

 

完治しやすい怖くないがんなんです。

 

 

 

しかし、この癌の怖いところは、

 

「初期症状がほとんどないこと」なんですね。

 

 

自覚症状さえあれば、早期発見できるのに、

 

身体に症状が出ないから、発見が遅れて進行がんになってしまい、

 

命を落としやすいガンに変化してしまうのです。

 

 

そのために、「便潜血検査」があるんですよ!

 

 

何かおかしい、ちょっと最近自分の身体が心配…

 

 

という方は、癌でなければそれで安心できますし、

 

例え大腸がんであっても初期治療で治りますから、

 

一年に一回は必ずチェックしていきましょうね♪

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