身体の症状別・大腸癌かどうか

微熱が続く時に気をつけたい病気。大腸がんや白血病など

 

微熱が続くと、身体もだるいし、

 

ずっと熱が下がらなければ「何かの病気かも?!」

 

なんて心配になりますよね?

 

 

ずっと微熱が続くならまずは病院の受診をおすすめしますが、

 

まずは知識として考えられる病気をご紹介できればと思います。

そもそも微熱って何度ぐらいなの?

 

まず、平熱と微熱の区別はどのように考えるのでしょうか?

 

 

平熱・・・35度台から37度

 

微熱・・・37度台から38度

 

高熱・・・38度台から

 

 

このように大まかに分けられます。

 

 

ただし、現代人は低体温の人がとても増えています。

 

 

例えば、平熱が35.8度だったとしたら、微熱はプラス1度の36.8度ぐらいから微熱に

 

なります。

 

 

要するに自分の平熱プラス1度で微熱と考えます。

 

微熱が出る病気ってどんな病気が考えられる?

では気になる微熱が続く症状ですが、

 

どんな病気が考えられるか一緒に見ていきましょう。

 

 

風邪・インフルエンザ

 

微熱が出る可能性が一番高いのが風邪やインフルエンザですね。

 

 

熱だけでなく、頭痛・吐き気・下痢・悪寒・のどの痛み・関節痛

 

などの症状も出るのが一般的です。

 

 

風邪・インフルエンザは熱が出来れば身体が回復して

 

平熱に戻ります。

 

 

結核

 

結核菌という細菌に感染して起こります。

 

 

咳・たんがたくさん出る、だるい、微熱が続くといった症状が

 

2週間以上続きます。

 

 

 

甲状腺機能亢進症

 

甲状腺機能亢進症、別名バセドウ病といわれます。

 

男性より女性に多い病気です。

 

 

甲状腺機能亢進症は食べていてもやせる、目が飛び出たような顔つき、手のふるえ、

 

身体のほてり、微熱が続くなどがあります。

 

 

甲状腺ホルモン薬で出過ぎてしまっている甲状腺ホルモンを

 

調節して治療します。

 

 

 

癌は初期症状の出にくい病気ですが、

 

初期の段階で微熱が続くこともあります。

 

 

身体の部位どこの癌でも微熱は出ますが、大腸がんもそのうちの一つです。

 

 

二週間以上微熱が続くなら、一度病院を受診しましょう。

 

⇒大腸がん特有の発熱見分け方こちら!

 

 

関節リウマチ

 

関節リウマチは手指、手首、ひじ、足の指、足首に

 

あらわれる腫れや痛みを強く感じる病気です。

 

 

腫れや痛みだけでなく、

 

微熱の持続、だるさ、疲労感、目の充血、食欲がない

 

などの症状が現れます。

 

 

膀胱炎

 

膀胱に細菌が入ってしまい、炎症を起こす病気です。

 

 

膀胱炎に一回なると再発を繰り返しやすいです。

 

 

おしっこをした時の軽い痛み、血尿、微熱が続くといった症状があります。

 

 

胆のう炎

 

急性胆のう炎と慢性胆のう炎があります。

 

 

急性胆のう炎はお腹の強い痛みや高熱、嘔吐や悪寒などがあります。

 

 

慢性胆のう炎は急性ほど強い症状は現れません。

 

胆石が原因になることが多く、腹痛や微熱が続きます。

 

 

胆のう炎は胆のうに結石ができる病気です。

 

 

 

自律神経失調症

 

比較的女性に多い傾向があるのですが、

 

近年増加傾向にあります。

 

 

ストレスによる自律神経の乱れが原因ではないかと

 

推測されています。

 

 

妊娠しておらず、病院にいってもこれという原因がなく、

 

37度以上の微熱が続く場合、自律神経失調症の可能性があります。

 

 

 

腎盂腎炎

 

腎臓や腎盂に細菌が入り、炎症を起こす病気です。

 

膀胱炎や前立腺肥大で膀胱に細菌が入ったことで

 

腎臓に流れ込むのが大きな原因となります。

 

 

症状としては、微熱が続く、背中から腰にかけて痛む、

 

排尿痛、身体がだるい、頭痛などがあります。

 

 

尿路結石

 

男性は女性の2.5倍も尿路結石にかかりやすいと

 

いわれています。

 

 

尿路結石は、尿の通り道である

 

腎臓や尿道、尿管、膀胱に石ができる病気で、

 

通常は排尿と一緒に排出されますが、

 

中には石が大きくなると、内視鏡手術が必要になることも

 

あります。

 

 

症状は、排尿時の激しい痛み、

 

嘔吐、微熱が続く、下腹部の痛み、血尿などがあります。

 

 

盲腸炎

 

突然激しい腹痛が起こるのが特徴です。

 

最初はおへその辺りに痛みを感じ、

 

次に右のお腹周辺が傷みだします。

 

 

腹痛の次は微熱で、37度から37度5分の熱が出ます。

 

また、吐き気や便が出なくなる、ガスが出る

 

といった症状が現れます。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

微熱が出る、といってもこんなに病気の種類があるんですね。

 

 

熱が出るというのは身体がSOSサインを出している証拠でもあります。

 

 

微熱が1週間以上続く場合は一度病院を受診しましょうね!

 

 

 

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