大腸がんなのに体重が変わらないケースもあるの?!

大腸がんで痩せないってこともあるの?

 

「癌」と聞くと、げっそりしてやつれるイメージですが、

 

大腸がんでもそれは当てはまるのでしょうか?

 

 

・・・実は大腸がんでも、必ず痩せるとは限らないようです。

 

 

今回は大腸がんと体重の増減についてケースごとに見ていきましょう。

大腸がん初期の体重はというと…

大腸がんは、初期のステージT、Uの段階で発見と治療を

 

行えば80%から90%という高い生存率です。

 

 

しかし、初期段階では症状がほとんどない、というのが

 

この癌のやっかいな所なんですね。

 

 

そして、体重も同じく初期症状としては

 

ほとんど変わることはないでしょう。

 

 

大腸がんが原因で体重に変化がある場合は、

 

ある程度の進行がんだと考えるべきです。

大腸がんで太る場合

大腸がんで太る場合もあります。

 

 

大腸がんで太る原因は以下の二つ

 

 

 

便がたまっているから

 

大腸の中で悪性腫瘍が大きくなってくると、

 

便の通り道をふさいでしまいます。

 

 

すると、どうしてもいつもの排便というわけにはいかず、

 

いつも腸内に便がたまっていきますから、

 

便秘のような状態になり、体重が増えます。

 

 

こういった状態では、出る便も通常より細くなっているはずです。

 

 

腹水

 

腹膜播種というのですが、大腸内で大きくなった

 

悪性腫瘍は、いずれ大腸から飛び出ることになります。

 

 

飛び出る先は腹膜内となり、

 

腹膜には胃も腸もおさまっています。

 

 

腹膜にこぼれた悪性腫瘍が大きくなると、

 

各臓器を圧迫し吐き気や便の通りが悪くなるなどの症状が起こります。

 

 

そして、腹膜内に水もたまります。腹水があるとお腹が張るような

 

お腹だけ出た太ったような状態になります。

そもそも、癌で痩せるということ。

そもそも、癌は痩せる、というイメージが強いのですが、

 

どうして痩せていってしまうのでしょうか?

 

 

それは、人間の身体にいったん悪性腫瘍ができると、

 

少しずつ大きくなり、そして悪性腫瘍が大きくなるために

 

栄養素を吸収するようになります。

 

 

すると、毎日食事をとっても栄養素がほとんど

 

悪性腫瘍が大きくなるために使われてしまうので、

 

栄養が少なくなった人間の身体は痩せてしまうのです。

 

 

この段階に入ってくると、大腸がんとしては

 

かなり進行した状態だと考えます。

 

 

そのため、ここまでの進行がんになる前に

 

定期的に検査を受けることが重要になるのです。

 

⇒大腸がんで太った人の体験談こちら

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