早期発見が大腸癌から救われる!

大腸がんは初期症状がわかりにくく、
便秘・めまいなど他の病気でも起きる症状がみられます。

 

 

そのため、様子を見てしまい本格的に体調不良が起こり

 

受診した時には手遅れになっていることもあります。

 

 

そのような最悪のケースを防ぐためにはどのようにすればよいのでしょうか?

そもそも癌って何?

人間の体は約60兆個の細胞からできています。

 

正常細胞は周囲の環境に応じて、増えたり減ったりし、

 

決まった大きさや数まで増殖すると停止します。

 

 

ところが、がん細胞は正常細胞から突然変化し異常な増殖を続けます。

 

 

そして周囲の組織を壊したり、機能障害を引き起こします。

では大腸がんの特徴は?

大腸がんは大腸の粘膜細胞から発生するがんで、

 

ポリープという良性腫瘍の一部ががん化する場合と、

 

正常細胞から直接発生する場合があります。

 

 

成長のスピードはゆっくりで自覚症状がないことが多く、

 

また気付いた時にはかなり進行していることも少なくないです。

 

 

大腸がんは進行程度により6段階にわけることができます。

 

 

0型は表在型で初期のがんですが

 

、4型は「スキルス型」とも言われ、かなり進行しており周辺組織との境界が分からなくなっています。

 

 

この様ながんの段階が進行すればするほど肺や肝臓への転移の可能性が高くなります。

大腸がんが進行すると?どうなる??

大腸がんは急激に悪化するよりも緩やかなスピードで進行し、

 

何らかの症状が出るときにはかなり進行していて

 

手遅れということもあります。

 

 

もともと便秘がちの方や痔に悩まされている方なら、

 

便が出にくかったり、排便時に出血することに大きな違和感を感じないかもしれません。

 

 

しかし、同じような症状が大腸がんでも認められます。

 

 

大腸がん検診の機会がなく、本人も知らないままさらに進行してしまうと、

 

がんが大きくなりすぎて腸閉塞を起こし便通が極度に困難になったり、

 

腹部が膨らんできたりします。

 

 

がんが大きくなると腸管壁を圧迫し

 

血流が悪くなることで腸が壊死を起こすこともあります。

 

 

大腸の機能不全は敗血症、多臓器不全の原因にもなります。

 

 

 また、腸は血流が多い臓器で、肝臓や肺に転移することが多く手遅れになることもあります。

手遅れにならないために・・・

初期段階の自覚症状がないので、

 

血便や便通異常が出始めるなど

 

「おかしい」と思った時には進行していることが多いのが大腸がんです。

 

 

また、見えない部分のがんなのでさらに発見が遅れます。

 

 

急激に進行することは少なく、緩やかに進行するので、

 

早期発見早期切除の場合治癒率は高くなり治癒率90%とも言われています。

 

 

しかし、転移が始まってしまうと、放射線治療や抗がん剤治療などが必要になり治癒が難しくなります。

 

 

自覚症状がなにもなく健康に問題がなくても定期的に健康診断を受け早期発見することが大事と言えるでしょう

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